未発達器官から声が出るブログ

シンガーソングの例のアレ たまにゲーム

キョン!陰嚢水腫から玉座(ゼウス)を奪還するわよ! 後編

女児です。

 

どこまで書いたか忘れたので欠けたりするかもしれないです。

点滴の後はいよいよ手術なんですが、

手術、めちゃくちゃ怖かったんです。手術、麻酔をするんですけど、麻酔後にもし下半身付随になったら?たまたまの周り手術してたら棒が機能不全になってしまったら?麻酔針の場所ミスって麻酔の時点で死ぬみたいな心配をしすぎて、とても緊張していました。

 

実際はそんなことなかったんですけど、今度は術中に問題が。手術に使われたのは電気メスなるメスだったんですが、たまたまの皮が電気で焼ける匂いと音がやばかったんですね。

部屋中焼きたまたまの匂い。1時間部屋のスタッフや研修の女の子みんなに焼け焦げたたまたまの匂いを嗅がれる経験、人生で一度きりだと思います。

 

 

術後なのですが、入院生活の中で術後が一番辛かったです。

術後、たまたまを蹴られるような痛みが。

あまりにも痛すぎて泡を吹くレベルでした。

それが3時間以上も続き、お尻から座薬が入り、出血が止まらず緊急縫合が始まり、その後も尿カテの痛みなどが合わさり全く眠れず、

翌日も痛みや何やらで

ごはんたべるのにリクライニング起こしたらたまたまが引っ張られて傷口が痛すぎてまともに食べれなかったり、うんちをするのに点滴スタンドの位置をグルグルしたり自分もグルグル回転したり

なかなか大変でした。

尿カテも抜け、患部の痛みもだいぶ楽になったあとは、だんごとドリトスとジンジャーエールを机に広げて携帯いじれるくらいには元気だったんですが、

 

最早ネタにならないレベルの苦痛生活だったので、全然この文面白くないし、その後の話もなんもないんですけど、実際手術が必要になるような病気でもない僕がこんなに苦しむんですから、みなさんもたまたまと手術には本当に気をつけてください。