未発達器官から声が出るブログ

シンガーソングの例のアレ たまにゲーム

重鎮んと上達

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女児です。

 めちゃくちゃつけ置いちゃったんですけどとりあえずインターネットに流そうと思います。

 

みなさん、ヴァロラントはプレイされていますでしょうか。

今日は5v5のはちゃめちゃフラッシュスモークアクロバティック硬派クラシック爆弾ゲーム、ヴァロラントとかのお話をしようと思います。

 

僕の知っているヴァロ知識といえば、最近開かれた世界大会の様子はエアプにもわかりやすくかつ、すげえ!ってなる内容であった事、

そして、皆さん大好きへstylishnoobさんがシルバー3であるという事くらいですが、

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彼を好きな人も、彼が好きじゃない人にも

知って欲しいのは、彼がFPSの元プロ選手で、ある程度の実力もさることながら運が良いプレイヤーであるにも関わらず、前シーズンゴールドでスタックし、新しいシーズンの振り分け戦を終え、シルバーから再びラダーを回さなければいけない、という事実なんです。

プレデター的おじの間では「あいつそもそも大した事ないでしょw」くらいらしいのですが、僕的には間違いなくFPS上手プレイヤーの中にいるとは思っていて、大抵のみなさんも同じ認識だと思…う事にします。します。

とすると、今回何故彼はゴールドでスタックするプレイヤーなのか?という話が始まると思うんですけど、今回はまた違う話なんですよね。

 

ごちゃると思うので

 

とりあえずややこしくなったり脱線しそうなんで先に行っておくと、

今回言いたいことは、 

正直ゲームで努力とか言っても上手くなる奴は勝手に上手くなるし、上手くなる前に練習だの努力だの言ってる人は一生上手くならないし才能以外は人の巡りの運だと思ってるけど、大抵のユーザーは頑張って勝とうとしないから世知辛いし、でも上達感はあった方が絶対楽しいし順当に上手くはなっていくからインターネットに惑わされたり比べたりせずに自分の目標とゲームを楽しいんでほしいって事です。

 

 

 

運が良いプレイヤーの話

 

彼の周り(友人、知り合い)にはたくさんのプロ選手が居ます。

動画でコーチングもしてもらっています。

一般的なプレイヤーより、情報の質や量に間違いなく優れている事は間違いないでしょう。

僕が運が良いと言ったのはこの部分ですね。

言語化するのは難しいのですが、この

「わけのわからないキッズや有象無象のノイズを拾う事無く、消化の良い情報を気軽に摂取できる状態」は、今のインターネットに置いて大変に運が良いと僕は思っています。

 

人脈も人柄や今までの努力の成果でしょ。

と思うかもしれませんが、今のインターネットに於いてそれは嘘だと僕は思います。

インターネットの仲間を維持するのは非常に大変です。そして大変にお互いの意思が無ければ続けられない関係です。維持しようとして維持できる物でもないです。

 

話を戻しますと、平成末くらいのゲームって、天才的なプレイスキルがなくても、このちょい強おじ達のコミュニティにさえ属していれば、ある程度強い動きやメカニクスがプレイや日頃の雑談とかTwitterをしてるだけで入ってきて、上手く自分の中で嚙み砕ければ、いわゆる一般層からはそれだけで抜け出せてたんですよね。

結果、勝てる→楽しいからプレイ回数が増える→動きが柔らかくなる→そこそこの結果が出る→繰り返し

みたいな。いっぱいやってるんですけど、脳死で楽しめて強くなっちゃうおとくな感じで。

彼も、新しいFPSゲームが出て配信等でプレイした時、こういった要素と今まで積み上げたものだったりで、「それなりに勝てる」サイドの人間だったと思うんです。

 

でも現在彼はゴールドで苦戦しているんですよね。

それでヴァロラントが神ゲーであるとかいいゲームとかにはならないんですけど、

これだけ今までそこまでの苦労なく勝ててた期間が長い人+他人に見られることを仕事にしている人が、がっつりスタック層に落とされても尚しっかり頑張ろうとしている所が、すごい良いなほんとは僕たちの知ってる対戦ゲームってこれだよなって思ったんですよね。

 

負けてる側という立場に腐らずにプレイし続ける事

 これ実際にやってみると本当に辛いことだとは思うんですけど、

これってもうなるべくオープンなインターネットは避けて、ある程度勝ちに貪欲な友人とあーでもないこーでもない下手くそが世って一緒にプレイを続けるのが一番良いよなあ、わりとこれくらいだよなあって思うんですよね。

 

でも、そんな友人に恵まれてる人達ってきっとすごい少なくて。

自分は幸運でありがたいなあといつも思っています。

 

本当です。

 

 

今回は終わります。

 

ブルアカの怪文書もっと書きたいな。